はじめに
この度、「プロを目指す人のためのRuby入門」を読んでRubyのインプットを行いました。学んだことをメモ書きとしてまとめておくことにします。
良かった点
- Ruby プログラミングに最低限必要な知識について、かなり充実して記述されている
- 章ごとに例題が用意されており、インプットした知識をすぐにアウトプットできる
難しく感じた点
- 内容がかなり充実しているため、短期間で読み切ることが難しい
- 私はプログラミング初心者だったため、一度読んだだけでは内容が理解しにくい
- 何度も繰り返し読みことで、理解が進みました
学んだこと
本書では、ざっくりと以下のようなことを学習しました。なお、本書のボリュームはかなり大きいので、記載以外にも数多くのことをインプットできました。
- Rubyの基礎(文字列、数値、真偽地と条件分岐、メソッドの定義)
- プログラムのテストの自動化について(Minitest)
- 配列や繰り返し処理について(配列、ブロック、ブロックを使う配列のメソッド、範囲)
- ハッシュやシンボルについて
- 正規表現について(Rubyの正規表現オブジェクト)
- オブジェクト指向プログラミングについて(クラスの定義、インスタンス/クラスメソッド)
- Rubyのデバッグ技法について(よくあるエラーなど)
- その他、Rubyに関するトピック(Gemfileなど)